top of page
とうもろこし
しのはら園芸のとうもろこしが最高に甘い2つの理由
甘みの理由①
~15年に渡る品種選び~
まず1つ目の甘みの理由は品種にあります
一概には言えませんが、しのはら園芸では
とうもろこしは「小さいものほど甘い」と考えています
小さければその分甘みや旨み成分が凝縮され、
味が濃く甘みが深くなる
これは五代目夫婦が、15年以上前から
自ら世界各地の品種を食べ比べ
実際に原村で栽培し、土地に合った
最良のとうもろこしを探求した上での
経験からくる言葉です
「小さいものほど甘い」
15年に渡る品種選びの末に
たどり着いたからこその甘さです
甘みの理由②
~自然の力~
とうもろこしは、日中光合成してデンプンを蓄え
夜間にそのデンプンを糖に変えるため
寒暖差が大きくなればなるほど甘みが強くなります
しのはら園芸は八ヶ岳の麓、標高1140mの高冷地にあり
夏場の日照時間が長い上に、夜間は冷えるため
日夜の寒暖差が全国屈指に大きいです
その夏場の寒暖差によって、
とうもろこしの甘みが最高潮に達します
そこに自然由来の堆肥をふんだんに使った土作りを生かし
「太陽×気温×土」
これら自然の力の掛け合わせによって
他では食べられないほど甘みの強いとうもろこしが育ちます。
品種:ピクニックコーン
2022年度しのはら園芸のとうもろこしは
「ピクニックコーン」と呼ばれる極めて甘い品種を扱います
9月20日ごろまでの収穫を予定しております
bottom of page