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ミニトマト開花〜定植

6代目

一昨年より昨年。

昨年より今年。

そんな感じで年々と気温の振れ幅が

大きくなってるなと痛感する毎日です


5月に入って

最高気温が30℃近くなったり

最低気温が-2℃近くになったり


寒暖差が大きすぎて体調管理が大変です😂



体調を崩している間にも作物は育ちます。


ミニトマトも段々と開花が進み

無事定植が完了しました


今年は去年に引き続き

試行錯誤の年で色々と試しているのですが

今年は大失敗をしました😭

その件については

後々記事に上げようと思います。



たまには開花ついでに

ミニトマト開花と栽培ポイントの解説をお送りです。

お時間ある方やこれから家庭菜園で苗からミニトマトを始める方にご一読頂ければ。😌


  1. 適切な環境: ミニトマトは、十分な日光と温暖な気候を好みます。日当たりの良い場所に配置し、最低6時間以上の直射日光を浴びるようにしましょう。また、気温が20度以上の環境が開花に最適です。必要に応じて保温対策を行い、適切な温度を保つことが重要です。

  2. 栄養豊富な土壌の準備: ミニトマトは栄養を求める作物であり、根張りが浅いため土壌の質が重要です。有機物を多く含み、良好な水はけを持つ土壌を準備しましょう。堆肥やコンポストを添加することで、栄養豊富な土壌に仕上がります。

  3. 適切な水やりと湿度管理: ミニトマトは乾燥を嫌いますが、過剰な水やりも開花に悪影響を与えます。土壌が乾いたら適度に水を与え、水はけの良い土壌を維持しましょう。また、湿度管理も重要です。高湿度の環境では、カビや病気のリスクが高まります。通風を良くし、湿度を適切に調整することが必要です。

  4. 適切な肥料の与え方: ミニトマトは成長に多くの栄養を必要とします。栽培初期には油かすや魚かすなど窒素を多めに含んだ肥料を与え、植物の成長を促します。開花期にはリンとカリウムを多く含む肥料を与えることで、花芽の形成と花の開花をサポートします。

  5. 花の手入れと受粉の促進: ミニトマトの花が咲いたら、定期的に花の手入れを行いましょう。しおれた花や病気の花を摘み取り、植物のエネルギーを健康な花に集中させます。




開花〜生育〜収穫まではまたの機会があれば

お送りします。それでは

 
 
 

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